働く環境を変え、働き方を変え、生き方を変える。

WORK MILL

EN JP

Z世代が共感する、理想の働き方と組織 10選

新型コロナの影響により、2020年から今年にかけて多くのワーカーが初めて柔軟な働き方を経験しました。これからの採用活動に向けてアフターコロナの働き方・勤務制度の方針について改めて検討されている組織も多いのではないでしょうか。

今回は、1990年代半ばから2000年代初めに生まれたZ世代のはたらくことに対する考え方に注目しました。働き方のリサーチ・コンサルティングに関わるオカムラのZ世代ワーカー5名に、WORKMILLの過去記事から理想の働き方や組織の在り方に近いものをセレクトしてもらいました。

全員に共通していたのは「サステナブル」で「クリエイティブ」な働き方がしたいということ。更にそれらを実現する手段として、サステナブルビジネス・ワークライフバランス・ワークイズライフ・旅×ワーク・遊び といった5つのキーワードが浮かび上がりました。

サステナブルビジネス

「プラスチックをなるべく買わないようにしている」など環境に対する意識の高い人が数人いた今回のヒアリング。ビジネスとして成り立っていながらも全面的に環境へのやさしさを追求・実現している企業でなら誇りをもって働けるといった意見がありました。

ワークライフバランス

ビジネスにおいて利益・効率が重視されがちですが、「生活の中の、あくまでも一つの要素としてワークがある」といったスタンスのマネジメントに魅力を感じる人が多数いました。無理をしない程度に働き、しっかりリフレッシュしてまた頑張る、そのような働き方がサステナブルで人間らしいと好評でした。

ワークイズライフ

東京から離れた自分の好きな場所で、自分の裁量で気の許せる仲間と働きたい、といった意見もあがりました。「ワークライフバランス」とは逆で、ワークとライフとの境界があいまいなこのタイプの働き方は「好き」といった気持ちがあってこそ成り立ちます。東京との距離感、海や山など自然が豊かな場所で暮らせるということ、また地元のコミュニティと関わりながら働けることはとても魅力的ですね。

旅×ワーク

企業の働き方も柔軟になり、今後時間・場所・仕事内容などを個人が自由に選べる時代が来るのではないかといった期待の声も。様々な場所を旅しながら組織に所属して働くワークスタイルが理想の人もいました。訪れた地域から得た多くの知見を企業に還元しながら個人としても引き出しを増やしていけることが旅ワークにしかない良さなのではないでしょうか。

遊び

新しいものを生み出すためには「遊び」の精神が必要といった意見が複数ありました。働くことを堅苦しく捉えず、自然体で楽しみながら色んな事に挑戦する。そのような働き方をしたいZ世代が魅力を感じたのは、ワーカーに対して寛容な雰囲気や「余白」を提供している組織でした。