2020年は新型コロナウイルスの感染拡大により、世界中で移動の制限や密の回避、また企業ではテレワークを中心とした柔軟な働き方が導入され、人々のワークスタイルに対する価値観が大きく変化しました。そして私たちはこのパンデミックの発生から、人類の暮らしと地球環境が密接につながっていることも実感したのではないでしょうか。

今回は、WORK MILLからさまざまな領域で「サステナビリティ」において活躍するフロントランナーたちの記事をご紹介します。日本・海外別に、環境問題や社会問題に対する取り組みやビジネスの最先端から見えてくる、これからのサステナブルワークスタイルの兆しを見ていきましょう。

日本の事例

サステナブルな社会をつくるために、アートができること ー 美術家・長坂真護さん

ゴミ処理工場に年間4万人もの見学者が訪れるワケ ― 石坂産業 石坂典子さん

クリエイティブ・クッキング・バトル — フードロス問題から考える「自分ごと」化

「ReBuilding Center JAPAN」が創り出す、“難しくなくて、かっこいい”文化

海外の事例

規模じゃなく、「いい会社」世界一へ － O’RIGHT

「流行ではなく、本質」をデザインした靴 ― allbirds

「怒り」から生まれたロックなサステナブル ー MINIWIZ

持続可能な社会をつくるために、企業・組織ができること ー Designing X in new normal age #3

デザインは敗北しない。エンド・オブ・ライフまで設計する新しい価値観とは

水道水を飲んでSDGsに貢献。タップウォーターカンパニ ー KRNWTR（カランウォーター）