神奈川県藤沢市のカフェ&コワーキングスペース「NEKTON FUJISAWA」 日替わりおやつで自然な交流を
神奈川県藤沢市、JR藤沢駅南口の改札を出て徒歩4分の場所にあるカフェ型コワーキングスペース「NEKTON FUJISAWA(ネクトン フジサワ)」。運営は地域のWebニュース発信サイト「湘南経済新聞」などを手掛ける広告代理店、株式会社フジマニパブリッシングが担う。
店名にある「NEKTON(ネクトン)」は、海流や波の力に逆らって自力で自由に水中を泳ぎ回る水生生物(遊泳生物)を指す学術名。自分の意志で仕事の方向性を決めていく、「ネクトンのような働き手」を応援したいという思いを込めたという。
「この店は2015年7月、複数人でシェアできる場所と私たちの拠点を兼ねてオープンしました。当時はまだ、コワーキングスペースの認知度が低かったため、コワーキングという言葉は前面に押し出さず、『仕事ができる作業場カフェ』としてスタートしました」と振り返るのは、同社代表の三浦悠介さん。
コンセプトは「シェアするリビングルーム」。内装は、エコやロハスに関心の高いという湘南エリアの土地柄を意識して、温かみのある天然木などを使用。環境に配慮したナチュラルで居心地の良い空間づくりを意識したという。

席数は約30席。座席は2種類あり、気分や用途に合わせて選択できる。ソロワークに最適なカウンター席や、複数人で交流しながら作業ができるテーブル席がある。
このテーブルは、脚を取り外して一箇所に寄せることで、ステージとして活用できる特殊なギミックの特注品だという。パーティーやイベントなどの貸切利用も可能。

キッチンが併設されており、日替わりCurry(500円)をはじめとするフードメニューやコーヒー(300円)やジンジャーエール(200円)などのドリンクメニューを提供する。

毎日15時にはスタッフ兼コミュニティマネージャーから、利用者にお茶と日替わりおやつをプレゼントするサービスもある。利用者同士やスタッフが共にホッと一息つける時間を提供し、自然と交流が生まれるきっかけづくりにも力を入れている。
「この10年間でコワーキングスペースという言葉も一般化し、近隣にはさまざまな席種がある大手の施設ができたり、海外からの観光客の利用が増えたり、大きな変化がありました」と三浦さん。
「同店はアットホームな繋がりを大切にしています。実際、一度月額会員を退会された人がドロップインでふらっと戻ってきたり、1~2年後に再入会してくださったりすることも珍しくないんですよ。隣の辻堂駅前にあるNEKTON TSUJIDOUも含め、今後もコミュニティー面で他施設と差別化をしていきたいです。」と話す。
●NEKTON FUJISAWA
・営業時間:平日8:00~21:00/土日祝10:00~21:00
・住所:神奈川県藤沢市鵠沼橘1-17-11 順天ビル4F
・URL:https://nekton.life
●料金
・ドロップイン:ちょこっとコース(2時間迄)900円、じっくりコース(4時間迄)1,500円、どっぷりコース(1日)2,100円
・サブスクリプション会員:月額14,520円、6カ月72,600円、年額145,200円
・夜だけ会員プラン(17時以降の利用):月額8,470円
・土日だけ会員プラン(土日のみの利用):月額8,470円
・受験・試験勉強プラン:月額10,890円
・バーチャルオフィス・住所プラン(登記利用可):月額5,500円〜16,500円
●利用可能な設備・サービス
電源・Wi-Fi・1ドリンク・姉妹店利用・おやつサービス・荷物預かり・転送サービス(1回550円 + 送料実費)・チャレンジキッチン(毎週曜日固定・月4回営業、月〜木/16時〜21時=35,000円、金・土/16時〜21時=55,000円)
編集=ノオト


