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兵庫・加古川の「mocco加古川」がリニューアルオープン ゆるく繋がる”まなび”の秘密基地を目指して

2021年1月、兵庫・加古川にコワーキングスペース「mocco加古川」がリニューアルオープンしている。運営は、株式会社ワンピース。同県姫路市にてコワーキングスペース「mocco姫路」を運営する合同会社hyphenから事業の譲渡を受け、再始動した。

「mocco加古川」は、同社の「人々の毎日に、幸せや歓びや感動の溢れる世界をつくる。」というコンセプトを体現する場として位置付けられ、多様な利用者のワークスタイルやライフスタイルの実現の場となっている。アパレル通販事業や地域のコミュニティ事業を行ってきたノウハウを活かし、学生や主婦といった、個人事業主やリモートワーカー以外にも幅広い利用者層を引き込んでいる。

無料で開放されているコミュニティスペースは、学生や地域住民の憩いの場として機能している。シェアキッチンも備え、「ニコニコおむすび結」をはじめ、地域で飲食業を志す利用者のチャレンジショップの場として活用されている。

スペース奥にあるコワーキングスペースは150坪と広々。日夜リモートワーカーやフリーランスが仕事に打ち込んだり、受験生が試験に向けて勉強に取り組んだりしている風景が広がる。

多数の利用者と共用するスペースのほか、半個室の「ソロスペース」や、席ごとに仕切りを設け、静かな場所で集中したい利用者を対象にした「サイレントフロア」、複数人の作業に最適な6人がけのボックス席など、さまざまな用途に適したフロア設計がなされている。

また作業スペースだけでなく、「0円服の交換会」や「0円本の交換会」といったコーナーが設けられている。利用者は自らの服や本を持ち寄ることで、コーナーに置かれたお気に入りの服や本と交換ができる。その意図について、責任者の大内麻弓さんは「さまざまなヒト、モノ、コトが循環していく流れをつくりたい。大事に使ってきて役割を終えたものが、次の必要とする誰かに渡り、新たな出会いにつながっていく循環が生まれれば」と話す。

「利用者が他業種の人たちの働き方を側から観察できたり、受験勉強をしている学生が新しい働き方をしている社会人の様子を感じられたり、直接的な関わりがなくともゆるやかに互いを刺激し合う環境をつくりたい。新しい価値観や働き方に触れてもらいたいですね」と大内さんは語る。

●コワーキングスペースmocco加古川
・営業時間:会員=9:00〜21:00、ドロップイン=9:00~19:00/年末年始定休
・住所:兵庫県加古川市加古川町篠原町13-3 加古川まるいビル1F
・URL:https://mocco-kakogawa.jp/

●料金
・月額会員(スタンダード):月額11,000円〜
・月額会員(学生):月額7,150円〜
・月額会員(コーポレート):月額20,000円〜
・シェアオフィス:月額30,000円〜
・ドロップイン:1日=1,200円、1時間=400円、2時間=600円、3時間=800円

●利用可能な設備・サービス
・全利用者:フリードリンク、備品貸出、会議室(有料)、コピー機(有料)
・月額会員:住所利用、ロッカー利用、郵便物/宅配物の店頭受け取り、法人登記(有料)

編集:ノオト