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WORK MILL RESEARCH & REPORT

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2019.11.05 Published

WORK MILL RESEARCH ISSUE 01 :CHOICE MAKES YOUR HAPPINESS

「はたらく」を自分で選ぶ

時間と場所を柔軟に選択できるようになったとき、オカムラがワーカーに必要になると考えているのは“主体性” です。ISSUE01では、これからの働き方に必要になるキーワードとして“ はたらくを自分で選ぶ” を特集します。

CONTENTS

CHOICE #00

“A Day of A Worker”
ワーカーの1日

“ はたらくを自分で選ぶ”ことで、1日の過ごし方はどのようになるのでしょうか?
ここでは、自らの状況に合わせて時間と場所を柔軟に選択しながら働く、あるワーカーの1日をのぞいてみましょう。

CHOICE #01

“ABW and Work Engagement”
「CHOICE」とワーク・エンゲイジメント

柔軟な働き方の一つの方法であるABW(Activity Based Working)。
ワーカーの仕事は、組織の考え方・チームのミッション・個人の業務などによってさまざまで、
内容や目的を一括りにすることは困難です。
これまでのオフィスは席の利用率などを重視するがゆえに、画一的な環境となっていました。
しかし改めて考えてみると、活動に合わせて環境をつくった方が、ワーカーにも組織にも良い影響があるのではないでしょうか?
まずは「CHOICE」の一つの方法として、ABWの効果について見ていきます。

CHOICE #02

“Telework”
場所と時間を自由にする「テレワーク」

テレワークとは、情報通信技術を活用した場所や時間にとらわれない働き方のこと。
在宅勤務やサテライトオフィス勤務なども、テレワークの一つの形です。
ルール・制度やITが進歩するにつれ、働く時間と場所の制約は徐々に取り払われてきました。
テレワークが示すように、働き方の選択肢はオフィスの外にも広がっています。
オフィスの外に目を向け、「CHOICE」の可能性を広げるテレワークについて、その方法と効果を見ていきましょう。

CHOICE #03

“BUSHITSU”
柔軟に働ける時代のチームの拠り所

個々のワーカーにとっての働きやすさや柔軟な働き方を追求していくと、テレワークなどのリモートワークで、いつでもどこでも働くことができるようになります。
離れて働くメンバーを顔の見える「仲間」と感じられるようにするにはどうしたらいいか。
オカムラでは、活気を生み出し、居心地の良さも感じさせてくれるチームの拠り所となるスペースをつくることを提案しています。

名称:WORK MILL RESEARCH ISSUE 01
発行日:2019年11月5日(火) 
ページ数:88ページ
発行:株式会社オカムラ

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WORK MILL RESEARCH ISSUE 02 :ENTERING THE NEW NORMAL ERA

新型コロナウイルス感染症の影響を受け、わたしたちの生活は変わり、働き方や働く場所についても見つめ直す必要がでてきました。 今まであまり意識することなく毎日オフィスに出社していたことについて、”何のために出社するのか?何のために集まるのか?”という目的を改めて考えることも多くなったのではないでしょうか。 ニューノーマルでは、働き方や働く場所の選択肢はひとつではありません。集まることのメリットを維持しながら、離れていることのメリットも最大化する。そのために働く場所の機能は再構築されます。さまざまな状況を見据えながら、”自律的”に働きやすい環境が求められてきています。 WORK MILL RESEARCH ISSUE02では、働き方や働く場所にまつわるデータを紹介しながら”はたらき方とニューノーマル”を特集します。

WORK MILL RESEARCH ISSUE 00 :「はたらく」を科学する

いま、「働き方改革」に大きな注目が集まっています。 これからの働き方を探る上では、「働き方」に密接に関係のある「働く場」をどう設計していくのか、という視点も大切です。オカムラでは、実証的なアプローチで集積したデータに基づき、働き方と働く場の関係、さらにはさまざまな経営課題とオフィス環境の関係を紐解いていきます。 「はたらく」を科学する、オカムラからのレポート。今回はそのはじめの一歩です。

ニューノーマルの働き方、働く場 データ集

ニューノーマルに対して経営者、ワーカーがどのような予測をおこなっているのか、どんな働き方を望むのかをアンケート結果から明らかにするデータ集です。(2020年10月発行)

ニューノーマルのワークプレイスを考える指針

これからの働き方を考えるための「10+1の視点」、なかでも新型コロナウイルス感染症によって変化したニューノーマルで特に重要となる視点について詳しく紹介しています。(2020年9月発行)

新型コロナウイルス感染症対策としての在宅勤務調査 緊急事態宣言前後の変化版

緊急事態宣言が全国的に出された4 月7 日以降の変化について、感染者数が増えていた危険な状態から、宣言解除後にかけての実態を探ります。(2020年6月発行)

ウィズコロナの働き方と働く場

新型コロナウイルス感染症の収束に向けて、私たちがこのウイルスとどう向き合いながら働くのかという「ウィズコロナ」の期間について考えていきます。(2020年5月発行)

アフターコロナにむけたワークプレイス戦略

新型コロナウイルス感染症に立ち向かうワークプレイス戦略や、安全・安心なワークプレイスのためのデザインなどについて詳しく紹介しています。(2020年5月発行)

新型コロナウイルス感染症対策としての在宅勤務調査 会議版

今回は「会議版」として、在宅勤務が推奨される中での会議の変化に焦点を絞ったレポートをお届けします。(2020年4月発行)

新型コロナウイルス感染症対策としての在宅勤務調査 速報版

今回は年次の報告書に加え、新型コロナウイルス感染症対策がとられる中で起きていることを速報的にお伝えすることを目的に、レポートを発行しました。(2020年4月発行)

Flexible Work Report 2019

2019 年7月に開催された総務省はじめ 6 省合同の「テレワーク・デイズ」に合わせて、柔軟なはたらき方が与える影響を調査する実験を行い、その報告書を発行しました。

Flexible Work Report 2018

2018 年7月に開催された総務省はじめ 6 省合同の「テレワーク・デイズ」に合わせて、柔軟なはたらき方が与える影響を調査する実験を行い、その報告書を発行しました。

「はたらく」にまつわる意識調査

Open Innovation Biotope “Sea”のイベント参加者を対象に、「はたらく」にまつわるアンケートを実施。調査結果をVol.1~4にまとめました。 Vol.1:ワーク・エンゲイジメント Vol.2:働き方改革/ワークインライフ Vol.3:働く環境 Vol.4:健康経営への意識

Work in Life Labo.活動レポート

ワークインライフラボでは、2017年1月から研究会の活動を実施し、個人・企業へのアンケート調査・インタビュー調査を実施してきました。2017~2019年度の活動レポートをお届けします。

OFFICE SURVEY REPORT

のべ150社、70,000人以上を対象とした、オフィス環境に関するアンケート結果をまとめました。改修・移転を計画する際はもちろん、明日のオフィス環境を考えるためのヒントがここにあります。