働く環境を変え、
働き方を変え、
生き方を変える。
WORK MILLは、「はたらく」を考え、「はたらく」を変えていく活動です。今までの当たり前にとらわれず、「様々な視点で(見る)」、「価値を挽き出す(MILL)」の2つの意味を込めています。
多様な人達とのオープンな共創プロセスのもと、「すぐに見られる」ウェブマガジン、「手に取れる」雑誌・冊子、「訪ねに行ける」共創空間を中心に展開し、共創による課題解決や価値創造を目指しています。
働く環境づくりで困っている方、よりよい働き方を創りたいと考えている方、どうぞお気軽にご連絡ください。
ビジョン
WORK GOOD
自分をつちかい
仲間とつながり学び合い
共にあたたかい社会をつくる
WORK MILLは
それぞれのはたらくを見つめ
これからのはたらくを創造する場です
WORK MILL の活動
メンバー
これからの「はたらく」を考えるWORK MILLの活動を支えるメンバーをご紹介。
共創空間
組織の壁を超えて多様な人材を集め、価値創造を目指す「共創」。 WORK MILLはこれからの「はたらく」に必要な共創活動を、東京・名古屋・大阪・福岡の4拠点からサポートします。
OFFICE CAMPERS
オフィス内外問わず健やかに働き、自分自身の生産性やライフバリューを高める働き方を導入し、実践していく働き方改革です。グリーンやキャンプギア(道具)、自然音響などを用いた「キャンピングオフィス化」による環境づくりを行い、オフィス外には持ち運びに適したキャンプギアを自然の中へ持ち出すことで、自然の中でどこでも自由に仕事ができる環境を作りだします。
Work in Life Labo.
組織の壁を超えて多様な人材を集め、価値創造を目指す「共創」。 オカムラの「はたらく」を共に考え描く活動「WORK MILL」から生まれた共創プロジェクト。ワークインライフに関連したテーマを調査・分析・発信していく研究会です。
PAPER MAGAZINE
ペーパーマガジン
WORK MILL with
Forbes JAPAN
WORK MILL
RESEARCH
「はたらく」デザインの歴史
1950-
オフィス家具から始まった働く環境づくり
戦後、駐屯米軍向けのスチール家具の受注生産からオカムラのオフィスへのアプローチが始まる。日本の高度経済成長時代に合わせて、オカムラの働く環境づくりが始まっていった。
1960-
サラリーマン実力主義の時代に、家の中で働く環境を提案
サラリーマンに実力主義の時代がくるという未来像から、団地やアパートなどの集合住宅の建設が進んだ時代に合わせて、団地規格の書斎ユニットをGKデザインと共同開発。
1980-
オフィスプランニングの基盤となるオフィス研究所の創設
オフィスのレイアウトやカラーコーディネーションなどの研究は1960年代からスタートしていたが、オフィスプランニングの需要が増加していく中で、1980年にオフィス研究所を開設。働く環境の研究をいっそう深めていった。
1990-
シド・ミードとのコラボで
「未来のオフィス」を提示
アメリカの著名なビジュアル・フューチャリストであるシド・ミードの特異なイメージと表現方法で、未来のオフィスイメージを制作。デザインイヤー(通産省)への参加の一環として「ニューオフィスデザイン」をテーマに企画・実施した今作は、時代を先駆けるビジュアルとして大きな反響を呼んだ。
1990-
時代を先取りして「テレワーク」を実践
IT普及時代のワークスタイルを先見し、サテライトオフィス、リゾートオフィス、在宅オフィスのトライアルを90年代初頭から実施。知識創造社会に合わせた新しい働き方やそのための仕組み、働く環境の在り方を模索してきた。
2012-
共創の場づくりをスタート、
Future Work Studio “Sew”
アメリカの著名なビジュアル・フューチャリストであるシド・ミードの特異なイメージと表現方法人と人の「つながり」に注目した働く環境のあり方を考えた書籍『はたらく場所が人をつなぐ』の構想に基づき、Future Work Studio “Sew”を立ち上げ、共創に向けた取り組みをスタート。
2014-
イノベーションオフィスシステムの開発
デスクと椅子は座って使うものという常識を覆し、立ち姿勢をうながす上下昇降デスク「Swift」や健康的なワークスタイルの実現のサポートを行う上下昇降デスク用スマートフォンアプリ「Posture」を発表。イノベーティブなツールの開発を積極的に行う。
2015-
WEBマガジン、ビジネス誌の発刊
メディアを立ち上げ、働き方や働く場のリサーチ・情報発信を開始。
- 2015.12 WEBマガジン「WORK MILL」 創刊
- 2017.09 ビジネス誌 「WORK MILL with Forbes JAPAN」 創刊
2015-
全国4拠点に共創空間を開設
共創を育む場所である「共創空間」を開設し、企画から運営を本格的に開始。
- 2015.05 共創空間 Open Innovation Biotope“ Sea”を東京に開設
- 2016.12 共創空間 Open Innovation Biotope“ Cue”を名古屋に開設
- 2017.10 共創空間 Open Innovation Biotope“ bee”を大阪に開設
- 2019.02 共創空間 Open Innovation Biotope“ Tie”を福岡に開設
from now on
オフィスからワークプレイスへ
2020年代、働く場所は従来のオフィスから外に向けて広がりつつある。「時間や場所を選ばず知的生産活動を行う、人が働く場」であるワークプレイスのデザインへと広がり始めている。