働く環境を変え、働き方を変え、生き方を変える。

WORK MILL

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Work in Life Labo. Report

2020年度 活動報告

2020年度の研究では、昨年までとは異なり、従業員(個人)の視点から Work in Lifeの実現にはなにが必要なのか について、研究を行いました。
Work in Lifeを実現している状態とは、「一人ひとりが人生を総合的に捉えた時に『働く』が人生のプラスになるように、主体的に行動できている状態」と定義して分析を行いました。

※昨年までの研究では主に組織の視点から研究を行ってきました。2020年度活動レポートを下記リンクよりダウンロードいただけます!
※PDFのみ発行(冊子の発行はございません)

2019年度 活動報告

2017年度から取り組んでいる研究テーマ「働き方改革」と「ダイバーシティ」をより発展的に理解するため、2019年度も同様のテーマで調査研究しました。

働き方改革

働き方の自由度を高める制度として、2019年度も「テレワーク」と「副業」に注目。「厳しい競争下にある企業」と、「環境の変化に直面している企業」では、働き方の自由度を高める制度についてどう語られているのかを調査しました。

ダイバーシティ

2018年度の研究では、ダイバーシティ&インクルージョンに取り組む企業にインタビュー調査を実施。多様な人材を活かすために必要なヒントが見つかりました。2019年度は、ダイバーシティ&インクルージョンを実践している企業の共通点の調査を継続し、具体的な施策を広く抽出しました。

2019年度活動レポートを下記リンクよりダウンロードいただけます!

2018年度 活動報告

2017年度の研究テーマ「働き方改革」「ダイバーシティ」をより発展的に理解するため、2018年度も引き続き同様のテーマで調査研究しました。

働き方改革

いきいきと働くために何が必要でしょうか。ワークインライフラボでは、複数の場所・環境で仕事をする「テレワーク」「副業・兼業」に注目しました。これらの制度の導入が進んでいる企業には、どのような特徴や工夫があるのか。まだ、どのような効果がみられたのかについて調査をしました。

ダイバーシティ

2018年度の研究では、ダイバーシティ&インクルージョンのためには企業の理念と個人の働く意味に共通する部分があることが大切だとわかりました。「インクルージョンは、これから必要なものだが良くわからない」という方々にとって理解の手助けとなるよう、2018年度は対象企業を増やして調査を継続しました。

2018年度活動レポートを下記リンクよりダウンロードいただけます!

2017年度 活動報告

ワークインライフの観点から、個人と組織の「はたらく」を見直すために、2017年度は「働き方改革」と「ダイバーシティ」の2つのテーマについて調査研究しました。

働き方改革

長時間労働の是正や女性活躍など働き方改革に注目が集まっています。ワークインライフラボでは、より人にフォーカスをして「いきいきと働く」ことに注目しました。いきいきと働くために、自分自身で働き方をデザインできることが大切です。そのためには、「働き方の自由度」が必要だと考えました。

ダイバーシティ

多くの企業が「ダイバーシティ経営」を経営目標のひとつとして掲げるようになり、政府も経済産業省が「ダイバーシティ経営企業100選」などの取り組みを始めました。しかし、表層的なダイバーシティの差別撤廃に関する取り組みが多く、深層的なダイバーシティを含めて多様な人材を活かす取り組みはまだ十分とはいえません。ワークインライフラボでは、誰もが「いきいきと働く」ためにダイバーシティをどのように取り入れるべきかを考えました。

2017年度活動レポートを下記リンクよりダウンロードいただけます!