オフィスはワーカー自身が使いこなすもの!~組織行動学に基づくオフィス活用ワークショップ
リアルイベント

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主催
「せっかく新しいスペースを作ったのに、思ったほど使われていない…」
「従業員がオフィスをどう使っているのか、もっと知りたい…」
「オフィスを使いこなすと、どんな効果があるのか知りたい…」
こんなモヤモヤを感じたことはありませんか?オフィスを最大限に活用するには、ハードとしての環境整備だけでなく、ワーカー自身が自らの働き方に合わせて「場を使いこなす力」が欠かせません。
今回のイベントでは、「使いこなし」を実践するための体験型ワークショップと、組織行動学に基づくレクチャーで、その重要性と具体的なアプローチを学べます。さらに、オカムラのライブオフィスツアーも実施!実際に「使いこなし」が生まれる現場を、リアルにご覧いただけます。
「使いこなし」を通じて、働く人がより活き活きと働くことができ、組織全体のパフォーマンス向上につながるヒントをお持ち帰りいただける内容です。皆さまのご参加を心よりお待ちしております!
イベント概要
対象
- 総務・人事のほか、場づくり・人づくり系に携わる方々
- オフィスを「使いこなす」というキーワードに興味関心のある方
開催会場
株式会社オカムラ CO-RiZ LABO
東京都中央区京橋2-1-3 京橋トラストタワー11階
※いつものイベントと会場が異なります!ご注意ください。
定員
リアル参加:20名
お問い合わせ
CONTACT ¦ 波打ちまざり、つながる場。|Open Innovation Biotope “Sea” (workmill.jp)
※定員に限りがありますので、お早目にお申込みください。
※主催者・登壇者などの都合により、参加をお断りさせていただく場合がございます。
※当日の模様は、レポート記事、SNSなどで掲載される可能性があるほか、Seaの広報活動(テレビ局、新聞社、ニュースサイト等の取材・情報提供を含む)で使用される場合がございます。
プログラム
15:30 | 受付開始 |
16:00 | オープニング |
16:15 | 【ワーク①】オフィスを使いこなすってどういうこと? |
16:30 | 【ワーク②】オカムラのライブオフィスで「使いこなす」を見つけよう |
17:25 | 【レクチャー】オフィスを使いこなすことの重要性 (東京女子大学 正木郁太郎 准教授) |
17:45 | 【ワーク③】自己宣言シートを作ってみよう |
17:50 | クロージング |
18:00 | 終了 |
登壇者
ー ゲスト

正木 郁太郎(まさき いくたろう)氏
東京女子大学 現代教養学部 心理学科 准教授
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了、博士(社会心理学:東京大学)。2021年4月より東京女子大学専任講師、2024年4月より現職。専門は社会心理学と産業・組織心理学で、組織のダイバーシティ&インクルージョンに関する研究や、オフィス環境・働き方が働き手の心理・行動に与える効果、職場における感謝のマネジメントなどを研究している。主な著書は、『感謝と称賛――人と組織をつなぐ関係性の科学』(2024年、東京大学出版会)、『職場における性別ダイバーシティの心理的影響』(2019年、同上)、他。
ー ファシリテーター

遠藤 一(えんどう はじめ)
株式会社オカムラ ワークデザインストラテジー部 コンサルタント
神奈川県川崎市出身。2005年、(株)岡村製作所(現・オカムラ)入社、同年(株)エフエム・ソリューション出向。2018年より(株)オカムラ。入社以来、働き方やオフィス環境に関する診断業務やコンセプト策定、ワークショップ運営等のコンサルティング業務ならびに研究開発業務に従事。
英国・リーズ大学ビジネススクール組織行動学プログラム修了、MA Organizational Behaviour(組織行動学修士)。オフィスの使いこなし研究家。

齋藤 達(さいとう さとる)
株式会社オカムラ ワークデザインストラテジー部 コンサルタント
1993年生まれ。栃木県出身。早稲田大学院卒。
人間工学とウェルビーイングを専門とし、家具やオフィスの使い方に関する教育や意識改革に従事。青山学院大学ワークショップデザイナーコース修了。
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OrganizerOpen Innovation Biotope “Sea”
“Sea(シー)”は、東京の紀尾井町に位置する共創空間。 さまざまな文脈で東京に集まる人たちが、シガラミを脱ぎ、 好奇心でつながり、共創を起こす場です。個性という波がまざり合いながら、これからの「はたらく」の潮流をつくっていくことを目指して、共創活動を展開しています。