ハイブリッドワーク時代のオフィス検討　その最適解とは⁉

コロナ感染症対策で在宅やサードプレイスを活用したハイブリッドワークが進み、個人ワークの効率向上や通勤時間短縮というメリットを体験した一方で、オフィスでのコミュニケーションロスによるデメリットも呟かれている。

ハイブリッドワーク時代が求めるオフィスとは？　その最適解とは何か？　求められる働き方を「空間×ITシステム」でどう実現していくのか？をテーマに、調査データと実践事例から考えてまいります！

イベント概要

対象

• ハイブリッドワークに悩んでおられる方
• ハイブリッドワークのオフィスにご関心のある方
• ハイブリッドワークを支えるITシステムにご関心のある方
• このテーマにご関心のある人ならどなたでも！

開催会場

1. オンライン（Zoom ウェビナー） 7/25 12:00 締切
   ※オンラインURLは、お申込みいただいたメールアドレスに送付いたします。
   ※Zoomの接続サイトhttps://zoom.us/testにて、事前にご確認頂けると安心です。
2. リアル　京橋 CO-RiZ LABO　（お申込終了）
   東京都中央区京橋2-1-3　京橋トラストタワー11階
   オカムラ内
   ※入館にはQRコードが必要となります。事前にメールでご案内させて頂きます。
   ※抽選でリアル会場でご参加いただけない方には、オンライン参加のURLを
   　お申込みいただいたメールアドレスに送付いたします。

定員

1. オンライン参加：500名（先着）
2. リアル参加：15名（抽選）（お申込み終了）

お問い合わせ

Open Innovation Biotope “Sea”

※定員に限りがありますので、お早目にお申込みください。
※主催者・登壇者などの都合により、参加をお断りさせていただく場合がございます。
※当日の模様は、レポート記事、SNSなどで掲載される可能性があるほか、Seaの広報活動（テレビ局、新聞社、ニュースサイト等の取材・情報提供を含む）で使用される場合がございます。
※オフラインで来場いただく方は、以下措置にご協力いただけることが条件となりますことご留意ください。
・非接触体温計による検温を実施し、37.5度以上の場合はご入場いただけません。
・イベント中は必ずマスクをご着用ください。
・入場時等の適宜アルコールによる手指消毒にご協力ください。
・ソーシャルディスタンスの徹底にご協力ください。

プログラム

登壇者一覧

登壇者

元嶋 亮太 氏

レノボ・ジャパン合同会社　ワークスタイル・エバンジェリスト

セキュリティベンダーやクラウドプロバイダーを経て、レノボ・ジャパンでThinkPadをはじめとする今日の働き方を支えるデバイスやソリューションの製品企画を担当する傍らで、社内外における柔軟な働き方の普及啓蒙、ワークスタイルに関する調査などにエバンジェリストとして携わる。日進月歩のテクノロジーを通じて、いかに場所を問わない働き方の持続可能性を高められるかどうかの研究をライフワークとしている。

池田 晃一

株式会社オカムラ　ワークデザイン研究所　チーフリサーチャー

2002年に岡村製作所（現オカムラ）入社、オフィス研究所配属後、20年にわたって働き方の研究を続けている。専門はグループワーク分析、場所論。2021年からテレワークを含む「柔軟な働き方」の研究を主に担当。入社後2007年から2010年まで東北大学大学院で学んだ経験を持つ（工学研究科博士後期課程修了）。また、2014年から1年間、サバティカル休暇を取得して東北大学大学院医学系研究科助教（広報・コミュニケーション担当）を務める。著書に「オフィス進化論」「オフィスと人の良い関係」（以上共著）「働く場所が人をつなぐ」がある。

モデレーター

垣屋 譲治

株式会社オカムラ　WORK MILL 統括センター