「もしも」を「いつも」の暮らしに。 ――オフグリッドと地域電力から考える、私たちがつくるエネルギー
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会場
参加費
主催
電気って、どこか遠くでつくられて、運ばれてくるもの。スイッチを入れれば当たり前について、お金さえ払っていれば大丈夫…そんなふうに、エネルギーを「自分ではどうにもならないもの」として感じている方は、多いのではないでしょうか。
でも、気候変動による災害や、エネルギーをめぐる世界の状況が変化していく中で、「本当にこのままで大丈夫かな」という小さな不安も、少しずつふくらんできています。防災グッズは備えていても、エネルギーのことになると、何をしたらいいのか、よくわからない…
今回のSustainability Lab.は、そんなエネルギーと暮らしの距離を、ぐっと縮めてみるイベントを開催します。
ゲストは、自分たちの手で発電し、家庭菜園のように電気をつくることを提案し続けてきた藤野電力の鈴木 俊太郎さんと、地域の力でエネルギーをつくり、電気を通じて地域そのものを元気にしていく三河の里コミュニティパワーの関原 康成さん。
「個人で知る・備える」というパーソナルな視点と、「地域でつくる・支える」というローカルな視点、その両方からお話を伺います。
オフグリッドや地域電力って、特別な誰かのものではなくて、実は私たちの「いつもの暮らし」のすぐ隣にあるのかもしれない。
聞いて、対話して、「自分だったら、どこから関われるだろう?」を、一緒に探してみませんか。
イベント概要
主催
株式会社オカムラ
対象
- 企業・組織のサステナビリティ・SDGs推進のご担当者
- サステナブルな社会に向けた取り組みに興味のある方
- 「はたらく」や「共創」に興味・問題意識を持つ企業・組織・学生の方
(たとえば、新規事業部門・経営企画部門・管理部門の方など)
開催会場
Open Innovation Biotope “Cue”
愛知県名古屋市中村区名駅3-28-12 大名古屋ビルヂング14階
株式会社オカムラ 中部支社 MENNOLU LABO 内
定員
20名
お問い合わせ
※お申し込みは先着順となります。定員に限りがありますので、お早目にお申し込みください。
※主催者・登壇者などの都合により、参加をお断りさせていただく場合がございます。
※イベント当日はメディア取材(撮影)及び、弊社撮影が入る場合がございます。
※当日の模様は、レポート記事、SNSなどで掲載される可能性があるほか、登壇者、Cueの広報活動(テレビ局、新聞社、ニュースサイト等の取材・情報提供を含む)で使用される場合がございます。
プログラム
| 18:00 | 会場オープン 18:30までに会場にお越しください! |
| 18:30 | オープニング |
| 18:40 | ゲストご紹介 鈴木 俊太郎 氏 関原 康成 氏 |
| 19:20 | 対話の時間・質疑応答 |
| 19:50 | クロストーク |
| 20:05 | グループ対話・全体シェア |
| 20:20 | クロージング |
| 20:30 | 終了 |
登壇者
スピーカー

鈴木 俊太郎 氏
藤野電力
自給自足的生活を目指し、1999年にハーフビルドのログハウスを建て、相模湖に移住、森の中での暮らしを始める。
古いWVキャンピングカーのバッテリー上がり対策から始めたソーラー発電が東日本大震災の際の大停電で活躍し、”停電せず普通に暮らせた!”と評判となり、市民活動(トランジションタウン藤野)のエネルギーが考えるグループとして藤野電力が立ち上がり、参加したのを切っ掛けに早くも15年!
薪ストーブ、電気工事士、溶接、特殊伐採、建築全般と田舎暮らしから培った技術が好評で飛び回る毎日!
家庭菜園のように電気を作る”オフグリット生活”を提案する本業はなんと整体師!

関原 康成 氏
株式会社三河の山里コミュニティパワー 取締役 事業本部長
株式会社むすび 代表取締役
じねんの里むすひ 主宰
1965年名古屋市生まれ、愛知県豊田市在住。
大学では社会開発システム工学を専攻。卒業後、準大手ゼネコンに入社し、技術研究所でプロジェクトマネジメントの研究に従事。その後、地域づくりシンクタンクに勤務、自治体のまちづくりに携わる。
2012年に地域づくりコンサルタントとして独立し、2016年「日本版首長誓約」のプロジェクトに参画。2019年に中山間地域の課題解決を目的とした、地域新電力会社「三河の山里コミュニティパワー(MYパワー)」を立上げに参加。地域内経済循環を基盤とした新たな地域経営組織を目指して活動中。
自分も2019年末に名古屋から豊田の足助地区に家族で移住し、じねんな生き方、暮らし方を目指した場「じねんの里むすひ」を主宰。2023年、人間の内面的な成長を目指した枠組み「IDGs」の普及実践を行う「Chubu Corrective Story HUB」に参加。

榊 笙子 氏
パーマカルチャーデザイナー / スコシズツ.プロジェクト共同代表 / 愛知アーバンパーマカルチャー発起人 / たねとみつばち 土と太陽主宰
人と自然が循環のなかで共に生き、豊かにいかしあう、永続可能な暮らし・環境・文化を創るためのデザイン「パーマカルチャーデザイン」をベースにした、コミュニティデザイン・コンサルティング・場づくり・ワークショップ・トーク・ファシリテーションを行う。
東京の下町で生まれ、神奈川県鎌倉市へ移住。松下電器産業株式会社(現パナソニック)に入社し公共システム営業部門の企画・広報などを担当。出産を機に退職。鎌倉では、Patagonia鎌倉ストアなど地域のお店と連携したまちを美しく&美味しくする菜園コミュニティ「Edible Greening」や、自然や地域のつながりの中でこどもたちの生きる力を育む青空自主保育・自然育児の会などの立ち上げ・運営を行う。
2019年、鎌倉から岡崎市へ移住。 愛知では、働く人と自然がつながる循環する庭「osotoパーマカルチャーオフィスガーデン」、日々の暮らしからSDGsの実践をめざす「スコシズツ.プロジェクト」、岡崎市の市民参画による社会実験「QURUWA菜園プロジェクト」、大学や小学校でのパーマカルチャー授業、アーバンパーマカルチャーコミュニティや種のシェアリングコミュニティなど、持続可能で有機的なコミュニティデザインに関わっている。

野崎 安澄 氏
1978年東京生まれ、愛知県在住。4人家族(夫・男子2人)+チワワ暮らし。小中高とクリスチャン系の学校に通い、課外授業で聞いた南北の経済格差や環境問題、生物の絶滅などの問題に興味を持ち、高校時代フィリピンの植林キャンプに参加。大学では文化人類学を専攻。
新卒後リクルートマネジメントソリューションズに入社し、人事制度設計・研修・採用コンサルティング等の営業を担当。東日本大震災をきっかけとして、こども達に豊かな自然と地球を残し、1人1人があるがままにイキイキと生きられる社会を実現するための活動を始める。
2019年よりNPO法人セブン・ジェネレーションズ代表となり、SDGsに取り組み市民力を高めるワークショップ・研修・オンラインコース・イベント等の企画運営、ファシリテートを行う。「DRAWDOWN ドローダウン ― 地球温暖化を逆転させる100の方法」の翻訳出版プロジェクトを手がけ、2020年末山と渓谷社より出版。愛知県内では「トヨタプロボノシナジープロジェクト」やユースとのまちづくり提案事業のプロマネ、「スコシズツ.マーケット」の実行委員、「愛知アーバンパーマカルチャー」の立ち上げ等。
モデレーター

Opem Innovation Biotope “Cue”
久岡 伸功 / 河田 佳美
藤野電力
自然や里山の資源を見直し、自立分散型の自然エネルギーに地域で取り組む活動です。
2011年3月11日の震災、そして福島の事故を機に、当たり前として世の中にあった様々な常識が変わってきました。安全安心に毎日を暮らしていくために、エネルギーを中央集権型から、住民が自ら参加出来るような自立分散型へ移行していきたい。エネルギー消費自体を少なくしつつ、我慢するのではなく、楽しく生きていけるような「暮らしを自らの手に取り戻していく」生き方へ向かいたい。私たちが目指しているのは、エネルギーシステムの移行だけでなく、地域の豊かな未来なのです。

株式会社三河の山里コミュニティパワー
MYパワーは足助病院発、23年間の地域医療活動から生まれました。
地域の人たちの手による地域の課題解決の会社です。
MYパワーは地域内の経済循環をつくります。
そのために資本は地域から、人材も地域からにこだわります。
ひとり暮らしのお年寄りの見守り、買い物や病院への移動手段などを、地域のみなさんと一緒にしくみを作っていきます。

Sustainability Lab. について
企業において担当部門・担当者として、サステナビリティと向き合い、活動に取り組み、社内外へ発信し、多様なステークホルダーとコミュニケーションをとっていくことは、壁や課題にぶつかることも多いのではないでしょうか。
Sustainability Lab.は、サステナビリティに関する最新情報やそれぞれの課題を共有し、企業や組織の枠をこえて学び合い、現場で実践していくにはどうしたらいいかを考える学び合いのコミュニティです!
担当者がつながり、応援したりや助け合い、組織内や組織をこえたムーブメントのきっかけを、ともにつくっていきましょう。
OrganizerOpen Innovation Biotope ”Cue”
“Cue(キュー)”は、自動車関連産業をはじめとするモノづくりで栄えてきた名古屋の共創空間です。 既存の枠組みをこえて多様な方々が集い、ヒト・モノ・コトのつながりやアイデアのひらめきを育む場として、ワクワクする共創活動や発信をしています。


