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トークセッション in Jun 私達の毎日のはたらくの乗りこなし方

東海ウーマン・未来の働き方探究プロジェクト

リアルイベント

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開催日時

2024年6月13日(木)10:30~12:00

申込締切

2024年6月12日(水)17:00

会場

Open Innovation Biotope "Cue"

会場住所

愛知県名古屋市中村区名駅3-28-12 大名古屋ビルヂング14階 株式会社オカムラ MENNOLU LABO内

参加費

無料

主催

東海ウーマン・未来の働き方探究プロジェクト実行委員会(学び舎mom株式会社 / 株式会社オカムラ)

2023年の日本のジェンダーギャップ指数は146カ国中125位。
政治・経済・教育・健康の4分野での評価が反映されていますが、経済分野では労働参加率の男女比、同一労働での賃金格差などあらゆる項目に課題があり、特に女性管理職比率の低さは、世界的にみても下位に位置しているといえます。
企業や地域の価値を高める上で、女性活躍の推進や多様性を活かした組織づくりは避けて通れない課題となっています。特に、東海エリアでの課題感を強く感じる方も多いのではないでしょうか。地域における女性活躍推進・多様性を活かした組織づくりをより一層強力に進めるためには、企業や大学、自治体といった多様な所属から当事者や担当者が集い、つながる場が必要と考えました。そんな場として、活動を始めた「東海ウーマン・未来の働き方探究プロジェクト」。
6月のトークセッションでは、働き方の悩み、そしてそれをどう乗り越えていくか、日常の中での当事者や周囲の創意工夫を改めて語り合い、考えます。不確実性や複雑性が増す現代社会では、悩みやその乗り越え方も日々変化しているのではないでしょうか。日々のはたらく中でのつまづきや違和感のポイントを、さまざまな立場の目線から語り合い、これからを考えます。
多様な参加者のみなさんとの対話を通してこれからの東海エリアで、企業や組織として、女性活躍の推進に取り組んでいくためのアイデアを探っていきましょう。

イベント概要

対象
  • 企業・組織のDE&I・サステナビリティ・SDGs推進のご担当者
  • 多様な人が活躍するサステナブルな社会に向けた取り組みに興味のある方
  • 「はたらく」に興味・問題意識を持つ企業・組織・学生の方
定員

20名

開催会場

Open Innovation Biotope “Cue”
名古屋市中村区名駅3-28-12 大名古屋ビルヂング14階
株式会社オカムラ MENNOLU LABO内

参加費

無料

お問い合わせ

☎ 052-551-3170
Open Innovation Biotope “Cue”

※定員に限りがありますので、お早目にお申込みください。
※主催者・登壇者などの都合により、参加をお断りさせていただく場合がございます。
※イベント当日はメディア取材(撮影)及び、弊社撮影が入る場合がございます。
※当日の模様は、レポート記事、SNSなどで掲載される可能性があるほか、ナゴヤ100人カイギ及びCueの広報活動(テレビ局、新聞社、ニュースサイト等の取材・情報提供を含む)で使用される場合がございます。

プログラム

10:15開場
10:30オープニング
10:40私たちの毎日のはたらく
 日々の悩みや工夫 当事者、周りの人、寄り添う人…それぞれの立場の想いを聴いてみよう
 矢上 清乃 氏 河田 佳美 小倉 悠希
11:00「私たちの毎日のはたらく」を俯瞰してみる
 この悩みや工夫ってつまりどういうこと…?解説してもらおう
 今永 典秀 氏
11:15対話の時間
11:50クロージング
12:00終了 / 閉場

スピーカー

今永 典秀

名古屋産業大学 現代ビジネス学部 経営専門職学科 准教授 

大手信託銀行を経てUターン転職。東和不動産にて名古屋駅のまちづくり・事業企画の仕事の傍ら、2012年に市民活動団体NAGOYA×FOREVERを設立、学生と社会人の協働活動を実施。岐阜大学で産学連携・次世代リーダー育成プログラムを経て、2019年4月より現職。2021年4月開設の「経営専門職学科」(専門職大学)では、フューチャーセンター、インターンシップなどの場作りを通じて、事業を実践する人材を養成する。

モデレーター

矢上 清乃

学び舎mom株式会社 代表取締役 

南山大学経営学部卒業後、外資系金融機関等を経て、2002年米国テキサス州立大学オースティン校MBA取得。その後、日本IBMにてコンサルティング、中部地区マーケティング業務等に従事、育児休業中に親子支援団体(ママスタート・クラブ)を立ち上げる。2013年春に、名古屋市中区の”コワーキングスペース・学び舎mom”運営事業にて創業補助金に採択、事業推進のために2013年7月創業(2018年5月に現社名へ変更)。 これまでに6000人の女性コミュニティを創造し、経産省や自治体、企業との協働プロジェクトを通して、女性のライフステージに合わせたキャリアアップ、雇用創出、起業支援事業や、中高生/大学生/留学生向けアントレプレナーシップ教育事業を展開中。
夫の単身赴任中5年の名古屋でのワンオペ育児生活を経て埼玉へ転居し、家族3人暮らしながら名古屋へ出張する2拠点生活中。

河田 佳美

株式会社オカムラ 中部支社 マーケティング課 セールスプロモーションセンター / Open Innovation Biotope “Cue” Community Manager

音楽大学で声楽を学ぶ。大学卒業後、2011年、株式会社岡村製作所(現 株式会社オカムラ)に入社。東京にて販売パートナー向けのイベント企画・運営や教育、営業支援を経験し、2014年より名古屋に勤務。
オカムラの共創空間・Open Innovation Biotope “Cue”の立ち上げから参画し、現在はCueで社内外をつなぐイベントの企画や運営、情報発信を担当。
また地元・岐阜県岐阜市の取り組みから「探究学習」の存在を知り、興味を持つ。これまでに探究学習プロジェクトの社会人メンターや、数多くの学校訪問などに携わる。

小倉 悠希

株式会社オカムラ 中部支社 マーケティング課 セールスプロモーションセンター / Open Innovation Biotope “Cue” Community Manager

大学で教育社会学、大学院でまちづくりを学ぶ。株式会社オカムラでは、オフィス環境の営業担当、社内報編集担当、CSR Report(現・Sustainability Report)編集担当を経て、2016年に名古屋に異動。現在は、Open Innovation Biotope “Cue”の企画・運営を担当。サステナビリティ全般をテーマとした共創プロジェクトを企画・実践中。自然も都市も大好き!旅をするように働けるようになりたい人。

東海ウーマン・未来の働き方探究プロジェクト について

東海エリアにおいて、一人ひとりの多様な個性が尊重され、女性もいきいきと活躍できることをより一層強力に進めるためには、人的つながりをつくり、自治体、大学、企業との連携支援のエコシステム形成と推進が必要なのではないでしょうか。
このような想いのもと、まずは、女性活躍推進やDE&Iにかかわる、企業の担当者や大学、自治体等多様なメンバーによるコミュニティづくりをめざします。
リアルな場を中心とし、学び合いや悩み相談のワークショップを実施し、人がつながり、組織内や組織をこえて課題をとらえ、解決に向けたプラン考え、描き、アクションしていきます。

オーガナイザー

学び舎mom株式会社 / 一般社団法人日本ワーキングママ協会 
Open Innovation Biotope “Cue”

アドバイザー

安藤 史江(南山大学 経営学部経営学科 教授)
今永 典秀(名古屋産業大学 現代ビジネス学部 経営専門職学科 准教授)

OrganizerOpen Innovation Biotope ”Cue”

“Cue(キュー)”は、自動車関連産業をはじめとするモノづくりで栄えてきた名古屋の共創空間です。 既存の枠組みをこえて多様な方々が集い、ヒト・モノ・コトのつながりやアイデアのひらめきを育む場として、ワクワクする共創活動や発信をしています。