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「サステナブル クリエイティビティ」を語ろう!

Sustainability Lab. オープンイベント

リアルイベント

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  • ワークショップ

開催日時

2024年4月16日(火)16:00~18:00

申込締切

2024年4月15日(月)17:00  ※先着順、定員になり次第締切

会場

Open Innovation Biotope “Cue”

会場住所

名古屋市中村区名駅3-28-12 大名古屋ビルヂング14F

参加費

無料

主催

株式会社オカムラ

都市を粋に再生する「アーバンファーミング」
ワクワクするサステナブルな未来をはじめよう

カーボンニュートラル、サーキュラーエコノミー、生物多様性、ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン…向き合うことがたくさん… みなさん、ちょっと「サステナ疲れ」していませんか? そんな疲れも吹き飛ぶ、希望にあふれるワクワクするお話を聞いて、みんなで未来を想い、心躍る対話をしましょう!
ゲストは、「サステナブル クリエイティビティ」を軸に、多様な資源と創造性をつなぎ、領域を越えて持続可能な社会・文化をつくる創造性の教育・研究・社会実装を行う、近藤ヒデノリさん。
「Tokyoを食べられる森にしよう」を掛け声に近藤さんが主宰している「アーバンファーミング」とは、都市の遊休地を、自然や人とつながるための「コモンズ」ととらえ、さまざまな人の持つ創造性を活かしながら、都市を再生型(リジェネラティブ)にしていく、というもの。本当の豊かさやウェルビーイング、コミュニティの大切さが見直される中、「アーバンファーミング」は世界中で急速に広がり、企業も関心を寄せており、 最先端のポジティブなライフスタイル・ムーブメントとして、大きな渦が起きています。
「アーバンファーミング」の取り組みをはじめとする、楽しさあふれるネイチャーポジティブな活動のお話をインスピレーションに、ワクワクするサステナブルなこれからの社会、さらにその先のリジェネラティブな未来について、想いや気づきを語り合いましょう。

イベント概要

対象
  • 企業・組織のサステナビリティ・SDGs推進のご担当者
  • サステナブルな社会に向けた取り組みに興味のある方
  • 「はたらく」や「共創」に興味・問題意識を持つ企業・組織・学生の方
    (たとえば、新規事業部門・経営企画部門・管理部門の方など)
開催会場

Open Innovation Biotope “Cue”
名古屋市中村区名駅3-28-12 大名古屋ビルヂング14階
株式会社オカムラ MENNOLU LABO内

定員

20名

お問い合わせ

☎ 052-551-3170
Open Innovation Biotope “Cue”

※お申し込みは先着順となります。定員に限りがありますので、お早目にお申し込みください。
※主催者・登壇者などの都合により、参加をお断りさせていただく場合がございます。
※イベント当日はメディア取材(撮影)及び、弊社撮影が入る場合がございます。
※当日の模様は、レポート記事、SNSなどで掲載される可能性があるほか、登壇者、Cueの広報活動(テレビ局、新聞社、ニュースサイト等の取材・情報提供を含む)で使用される場合がございます。

プログラム

15:30会場オープン

16:00までに会場にお越しください!
16:00オープニング
16:10サステナブル クリエイティビティと私たちにできること

近藤 ヒデノリ 氏
16:40愛知のアーバンファーミングと、自然界と共生するデザイン

榊 笙子 氏
16:50クロストーク
サステナブルの先、リジェネラティブ

近藤 ヒデノリ 氏 榊 笙子 氏 野崎 安澄 氏 小倉 悠希
17:20対話の時間
17:50クロージング
18:00終了

登壇者

スピーカー

近藤 ヒデノリ 氏

UNIVERSITY OF CREATIVITY(UoC) サステナビリティフィールドディレクター / 株式会社博報堂 クリエイティブディレクター

1994年博報堂⼊社後、CMプランナーを経て、NYU/ICP修⼠課程で写真と現代美術を学び、9.11を機に復職。近年は「サステナブル クリエイティビティ」を軸に様々な企業、⾃治体、地域のブランディング、メディア開発、場づくり、教育に携わり、2020年から創造性の研究機関、UNIVERSITY of CREATIVITYのディレクターに就任。持続可能な社会をつくる越領域での創造性研究・社会実装を⾏っている。編共著に「INNOVATION DESIGN」、「都会からはじまる新しい⽣き⽅のデザイン-URBAN PERMACULTURE GUIDE」、等。地域共⽣の家KYODO HOUSE主宰。2019年よりグッドデザイン賞審査員(仕組み・活動部⾨・システムデザイン・ビジネスモデル部⾨・地域社会デザイン)。

榊 笙子

パーマカルチャーデザイナー / スコシズツ.プロジェクト共同代表 / 愛知アーバンパーマカルチャー発起人 / たねとみつばち 土と太陽主宰

 人と自然が循環のなかで共に生き、豊かにいかしあう、永続可能な暮らし・環境・文化を創るためのデザイン「パーマカルチャーデザイン」をベースにした、コミュニティデザイン・コンサルティング・場づくり・ワークショップ・トーク・ファシリテーションを行う。
東京の下町で生まれ、神奈川県鎌倉市へ移住。松下電器産業株式会社(現パナソニック)に入社し公共システム営業部門の企画・広報などを担当。出産を機に退職。 鎌倉では、Patagonia鎌倉ストアなど地域のお店と連携したまちを美しく&美味しくする菜園コミュニティ「Edible Greening」や、自然や地域のつながりの中でこどもたちの生きる力を育む青空自主保育・自然育児の会などの立ち上げ・運営を行う。
2019年、鎌倉から岡崎市へ移住。 愛知では、働く人と自然がつながる循環する庭「osotoパーマカルチャーオフィスガーデン」、日々の暮らしからSDGsの実践をめざす「スコシズツ.プロジェクト」、岡崎市の市民参画による社会実験「QURUWA菜園プロジェクト」、大学や小学校でのパーマカルチャー授業、アーバンパーマカルチャーコミュニティや種のシェアリングコミュニティなど、持続可能で有機的なコミュニティデザインに関わっている。

野崎 安澄 氏

特定非営利活動法人セブン・ジェネレーションズ 代表理事

1978年東京生まれ、愛知県在住。4人家族(夫・男子2人)+チワワ暮らし。小中高とクリスチャン系の学校に通い、課外授業で聞いた南北の経済格差や環境問題、生物の絶滅などの問題に興味を持ち、高校時代フィリピンの植林キャンプに参加。大学では文化人類学を専攻。
新卒後リクルートマネジメントソリューションズに入社し、人事制度設計・研修・採用コンサルティング等の営業を担当。東日本大震災をきっかけとして、こども達に豊かな自然と地球を残し、1人1人があるがままにイキイキと生きられる社会を実現するための活動を始める。
2019年よりNPO法人セブン・ジェネレーションズ代表となり、SDGsに取り組み市民力を高めるワークショップ・研修・オンラインコース・イベント等の企画運営、ファシリテートを行う。「DRAWDOWN ドローダウン ― 地球温暖化を逆転させる100の方法」の翻訳出版プロジェクトを手がけ、2020年末山と渓谷社より出版。愛知県内では「トヨタプロボノシナジープロジェクト」やユースとのまちづくり提案事業のプロマネ、「スコシズツ.マーケット」の実行委員、「愛知アーバンパーマカルチャー」の立ち上げ等。

モデレーター

小倉 悠希

株式会社オカムラ 中部支社 / Open Innovation Biotope “Cue” Community Manager

大学で教育社会学、大学院でまちづくりを学ぶ。株式会社オカムラでは、オフィス環境の営業担当、社内報編集担当、CSR Report編集担当を経て、2016年に名古屋に異動。現在は、Open Innovation Biotope “Cue”の企画・運営を担当。

Sustainability Lab. について

企業において担当部門・担当者として、サステナビリティと向き合い、活動に取り組み、社内外へ発信し、多様なステークホルダーとコミュニケーションをとっていくことは、壁や課題にぶつかることも多いのではないでしょうか。

Sustainability Lab.は、サステナビリティに関する最新情報やそれぞれの課題を共有し、企業や組織の枠をこえて学び合い、現場で実践していくにはどうしたらいいかを考える学び合いのコミュニティです!
担当者がつながり、応援したりや助け合い、組織内や組織をこえたムーブメントのきっかけを、ともにつくっていきましょう。

OrganizerOpen Innovation Biotope ”Cue”

“Cue(キュー)”は、自動車関連産業をはじめとするモノづくりで栄えてきた名古屋の共創空間です。 既存の枠組みをこえて多様な方々が集い、ヒト・モノ・コトのつながりやアイデアのひらめきを育む場として、ワクワクする共創活動や発信をしています。