在宅ワークの実態に関する日鉄興和不動産との共同調査を行いました!
共同調査により明らかになった在宅ワークの実情
WORK MILLプロジェクトは、+ONE LIFE LABと連携し、在宅ワークの現状や課題や現状ついて調査を行いました。
在宅ワークで最も多い困りごとは、「オンとオフの切り替えができない」点です。一方、一番仕事をしたい場所は「自分のオフィス」と5割以上の人が回答。オフィスが快適だと感じるのは、「空間的な余裕があり、リラックスできる」という要因が大きいようです。しかし、住まいに広い面積や間数を増やすといった希望はせず、住宅選びの価値観に大きな変化は起きていないのが実情であり、コンパクトマンションにおいても、広さや間数はそのままで、オン・オフの切り替えのようなニーズに応えていく工夫が求められます。
今後は調査結果を踏まえた分譲マンション専有部の企画を進めていきます。
◆調査詳細はこちら
在宅ワークの実態を調査 -シングルライフの新しい提案に向けて- +ONE LIFE LAB(日鉄興和不動産)×WORK MILL(オカムラ)による共同調査