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森のリズムと「はたらく」の話をしよう

アマゾン熱帯雨林ツアー for Women 2025 レポートイベント

リアルイベント

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開催日時

2025年12月16日(火)18:00~20:15

申込締切

2025年12月16日(火)18:00  ※先着順、定員になり次第締切

会場

Open Innovation Biotope “Cue”

会場住所

名古屋市中村区名駅3-28-12 大名古屋ビルヂング14F

参加費

無料 受付中

主催

Open Innovation Biotope "Cue"

都会に住む私たちが、毎日向き合っている「はたらく」。
やりがい、役割、責任、チームとの関係性……
気づけば忙しさに飲み込まれて、“何のために働くんだっけ”と思う瞬間もあります。

ところで、地球の裏側・アマゾンの熱帯雨林での「はたらく」って、どんな姿か想像したことはありますか?
森で暮らす人たちの「はたらく」は、仕事と暮らしが溶け合い、自然やコミュニティとの循環の中で営まれています。
今回は、実際にアマゾンを訪れたメンバーが、現地で見た「はたらく」の風景や気づきをシェアしながら、わたしたち自身の「はたらく」を見つめ直す小さな対話の時間をつくります。

知識不要・気軽に参加OK。いつもの働き方とは少しちがう視点に触れてみましょう。

森のリズムと「はたらく」の話をしませんか?

アマゾン熱帯雨林ツアー for Women 2025 について

南米・エクアドルの手つかずの熱帯雨林に暮らし、古くから夢に基づく文化を営んでいるアチュアル族という先住民がいます。彼らは独自の文化と伝統を持ち、長い間聖なる森の中で自然と共に生きてきました。2025年8月、日本からこのアチュアル族を訪ねるツアーが開催されました。今回のツアーは、特に先住民族の女性のみなさんとの交流を深めるため、参加者を女性に絞った旅でした。
この貴重な旅に参加をしたメンバーが、体験を「はたらく」の視点からお話します。

イベント概要

対象
  • 自分の「はたらく」を少し立ち止まって考えてみたい方
  • 日々の仕事に、新しい視点や気づきがほしい方
  • 自然やコミュニティと共にある働き方に関心がある方
  • 熱帯雨林での暮らしや価値観に触れてみたい方
  • 対話を通じて、自分のペースで考えたい方

    (アマゾンや哲学の知識は不要です)
開催会場

Open Innovation Biotope “Cue”
名古屋市中村区名駅3-28-12 大名古屋ビルヂング14階
株式会社オカムラ MENNOLU LABO内

定員

20名

参加費

無料

お問い合わせ

Open Innovation Biotope “Cue”

※お申し込みは先着順となります。定員に限りがありますので、お早目にお申し込みください。
※主催者・登壇者などの都合により、参加をお断りさせていただく場合がございます。
※イベント当日はメディア取材(撮影)及び、弊社撮影が入る場合がございます。
※当日の模様は、レポート記事、SNSなどで掲載される可能性があるほか、Cueの広報活動(テレビ局、新聞社、ニュースサイト等の取材・情報提供を含む)で使用される場合がございます。

プログラム

17:45会場オープン
18:00オープニング
18:10アマゾン・熱帯雨林の「はたらく」
18:45「はたらく」をテーマにした哲学対話
19:30クロージング
19:45交流タイム
20:15終了

登壇者

ゲスト / ツアーリーダー

野崎 安澄

特定非営利活動法人セブン・ジェネレーションズ 代表理事

1978年東京生まれ、愛知県在住。4人家族(夫・男子2人)+チワワ暮らし。小中高とクリスチャン系の学校に通い、課外授業で聞いた南北の経済格差や環境問題、生物の絶滅などの問題に興味を持ち、高校時代フィリピンの植林キャンプに参加。大学では文化人類学を専攻。
新卒後リクルートマネジメントソリューションズに入社し、人事制度設計・研修・採用コンサルティング等の営業を担当。東日本大震災をきっかけとして、こども達に豊かな自然と地球を残し、1人1人があるがままにイキイキと生きられる社会を実現するための活動を始める。
2019年よりNPO法人セブン・ジェネレーションズ代表となり、SDGsに取り組み市民力を高めるワークショップ・研修・オンラインコース・イベント等の企画運営、ファシリテートを行う。「DRAWDOWN ドローダウン ― 地球温暖化を逆転させる100の方法」の翻訳出版プロジェクトを手がけ、2020年末山と渓谷社より出版。愛知県内では「トヨタプロボノシナジープロジェクト」やユースとのまちづくり提案事業のプロマネ、「スコシズツ.マーケット」の実行委員、「愛知アーバンパーマカルチャー」の立ち上げ等。サポートしている。

モデレーター / ツアーメンバー

小倉 悠希

株式会社オカムラ
Open Innovation Biotope “Cue” Community Manager

大学で教育社会学、大学院でまちづくりを学ぶ。2007年、株式会社岡村製作所(現 株式会社オカムラ)入社。オフィス環境の営業、社内報編集、CSR Report編集、と社内でさまざまな業務を経験後、2016年より名古屋にて勤務。
現在は、Open Innovation Biotope “Cue”の企画・運営を担当。サステナビリティ全般をテーマとした共創プロジェクトを企画・実践中。旅をするように働けるようになりたい人。

OrganizerOpen Innovation Biotope ”Cue”

“Cue(キュー)”は、自動車関連産業をはじめとするモノづくりで栄えてきた名古屋の共創空間です。 既存の枠組みをこえて多様な方々が集い、ヒト・モノ・コトのつながりやアイデアのひらめきを育む場として、ワクワクする共創活動や発信をしています。