「単身世帯の理想のワークラウンジ」を単身世帯向けマンションに導入。日鉄興和不動産との共同調査からテレワーク時代の新しいサードプレイスオフィスを構築!
変化するライフスタイルに合わせてマンション共用部を更新する新しい仕組み「アップデートする共用空間」を導入
WORK MILLの携わった「アップデートする共用空間」が、2020年2月下旬より販売を開始する単身世帯向けコンパクトマンションに導入されます。
マンション引き渡し時の空間づくりは、日鉄興和不動産のシングルライフのための暮らし・住まいの研究所「+ONE LIFE LAB」とWORK MILLが共同実施した単身世帯動向調査に基づき、「単身世帯の理想のワークラウンジ」としてオカムラの家具を中心に設置します。
共同調査により明らかになった単身者のニーズ
WORK MILLプロジェクトは、+ONE LIFE LABと連携し、働き方改革における単身者のワークスタイルについて調査を行いました。それによって明らかになったのはサードプレイスオフィスのニーズで、調査に協力いただいた93%もの単身者が「自宅近くにサードプレイスオフィスがあったら利用したい」、と答えています。調査結果を踏まえ、分譲マンションにワークスペースとして利用できる共用空間をつくるという今回のプロジェクトに至りました。
◆共同調査について:働き方改革における単身者の生活変化の実態調査と分譲マンション共用部におけるワークスペース設置の有効性に関する考察