誰もが個性を活かして自分らしくはたらくには?
Something Good × Cue 発達障がい啓発週間イベント
企業や組織において、ワーカーそれぞれが持つ多様な個性を最大限に活かすことがより高い価値創出につながる、という認識が広がっています。発達障がいによる特性も、多様な個性のひとつとして、より多くの人が理解し、お互いに認め合うことで、一人ひとりが活き活きと働く環境が生まれます。
今回のイベントは「発達障がいとはたらく」をテーマに、「誰ひとり取り残されず」一人ひとりが個性を活かして能力を最大限に発揮してはたらくことを実現するためのヒントを、現場やアカデミック、さまざまな視点の声を聴き、対話を通して考えます。
ゲストスピーカーは、名古屋市の障害者就労支援センター所長の角谷さん、椙山女学院大学 生活科学部 生活環境デザイン学科の井澤幸先生、岐阜市で探究型学童保育や放課後等デイサービスを運営している一般社団法人ヒトノネ 代表理事・篠田 花子さん、という多様なお三方。
お互いを理解・尊重し、それぞれの個性を活かしてはたらくために重要な、制度、空間、しかけ、そしてそこにかかわる人、これらの要素についてそれぞれのフィールドからの想いや知見をお話いただきます。
そして、共創によりDE&I活動を高めていく可能性や、学び合いの重要性について等、これからのDE&I について、会場のみなさんと一緒に対話を通して考えます。
企業・組織でダイバーシティ推進のご担当されている方など、このトピックに日々向き合っているみなさんにお集まりいただき、対話の時間を共有します。