REPORT

2017.10.10

”SEA DAY 03” 開催レポート

4回目の開催となるカンファレンスイベント“SEA DAY 03”。働き方改革に向けたヒントを探求し、これからの働き方や働く環境のあり方について考えていった議論は白熱。過去の経験や根拠、現在の課題や洞察、未来への期待など、さまざまな観点から「はたらく」を科学していくセッションの様子をレポートします。

働き方や働く環境を考える2日間!
7つのセッションで構成された熱い議論の様子を順次公開してまいります!

オープンイノベーション創発のためのスペース・Seaで開催されるSEA DAYも今回で4回目を迎えました。

SEA DAYは、いわばナンバリングタイトルともいうべきカンファレンスイベント。Seaが進むべき方向を示すとともに、共創するプレイヤーのみなさんと一緒にこれからの「はたらく」を考えるための場です。Seaの掲げる「Biotope(ビオトープ)」のコンセプトの通り、活発かつ有機的で科学反応が起きる場として、多くのみなさんにご来場いただけるようになりました。

第4回カンファレンスのテーマは、~「はたらく」を科学する ~

日本を挙げて働き方改革推進が叫ばれるいま、あらためて私たちは「はたらく」ことの意味を問われています。今回のSEA DAYでは、現状の働き方改革に切り込み、時には疑問符を提示しつつ、働くことそのものについて、働く環境について、働くことの意義について、さまざまな角度から論じるため、多彩なゲストをお招きしました。

10月10・11日の2日間に行われたセッションは全7回。ユニークで刺激的なインスピレーショントークと、活発な議論が交わされたセッションの様子をレポートしていきます。

10月10・11日の2日間に行われたセッションは全7回。
“SEA DAY 03″のイベントページはこちら!

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