REPORT

名古屋で考える共創~企業や組織をこえたオープンイノベーションとは?

WORK MILL EXHIBITION 01

2019年2月6日「名古屋で考える共創~企業や組織をこえたオープンイノベーションとは?」と題したトークセッションが開催されました。

WORK MILL EXHIBITION 01のリレー型トークセッションとして行われたこの日。「場」として名古屋の共創の質と量を増やし続けているCueに、名古屋で新たなコミュニティづくりを仕掛けているお二人と、ユニークな共創の在り方を発信している東京からのゲスト1名をお招きしました。

「共創で生み出す新たなモノ、コト、ムーブメント」について、語りつくし駆け抜けた2時間をレポートいたします。

Cueの空気を味わうイントロダクション

なごやで、なごやか

Cueの場や空気と人のつながりに馴染み深い人たちが続々と集い、寒空とは打って変わって、開始前から会場はあたたまった雰囲気。そして、「共創」や「オープンイノベーション」のキーワードの下に初めてCueを訪れてくださった方々も加わり、これから始まるセッションへの期待感が高まります。

まさに談笑しています

登壇者もリラックスし、和やかな雰囲気。この空気感も、Cueが積み重ねてきた数多くの共創の場と、参加者の皆さんが共創してきた大切なもののひとつ。

めっちゃうまいねん

華やかなおやつコーナーを彩るのは、この前日に100名超を集め、大熱狂を生み出した大阪の共創空間「bee」から。
レポーター山本も参加していました。

beeをぐいぐい引っ張るコミュニティマネージャー岡本とゆかりの深い(!?)大阪・帝塚山の老舗和菓子屋 福寿堂秀信(1948年創業!1945年創業のオカムラとほぼ同期?)の名作ぞろい!もちろんレポーター山本は全種類いただきましたとさ…(マイベストは「帝塚山」です)

会場には過去のセッションのグラフィックレコーディングも掲示され、これまでのCueの共創の功績とコンテンツをインストールしてからセッションにのぞめるしかけ
東京から駆け付けたオカムラ重鎮メンバーもおもわずにっこり

和やかに語る開始前の場から、セッションへ導入。開始前の和やかさが名残惜しく感じる共創空間、というのはほかにない特徴。スタートアップコールを務めるのはCueコミュニティマネージャーの小倉悠希です。

これもCueの馴染み深い風景

イントロダクションダクショントークを務めるのは、モデレーターの遅野井 宏(株式会社オカムラ はたらくの未来研究所 所長 / WORKMILL編集アドバイザー)。

前職時代に中部エリアで仕事をしていたという遅野井は、「中部地区は自動車産業をはじめとする製造業を中心とした地域で、大企業内や企業グループ内の共創が印象的な土地です。」と、自身の経験をもとに口火を切りました。

手慣れた様子で自己紹介

ゲストスピーカーによるプレゼンテーション

共創というキーワードと中部エリアの親和性を改めて確認し、続いてはゲストの登場です。

まずは最初のスピーカーの山本さん…と思いきや、ここでまさかの予期せぬ「共創」に会場の注目が集まることに!

!!?

この後登壇される、富士通・高嶋さんとフューチャーセッションズ・上井さん、共創コーディネート!(=一般的に表現するとペアルック、服装被った、ともいいますね。ちなみに全く事前打ち合わせなどなく、たまたまだそうです。そんなことある?!)
よくよく拝見すると山本さんもグレーのジャケット。「まるで私と皆さんの3対1の構図ですね。」という遅野井のぼやきもよそに、山本剛毅さん(名城大学 社会連携センター) のプレゼンテーションがスタート。

■社会連携センターを地域と大学の活性化エンジンに!名城大学・山本さん

山本 剛毅さん(名城大学 社会連携センター)

2016年に多様な方との人的交流を生み出し、社会課題に取り組むプロジェクト創出を目指すオープンコミュニケーションスペース「社会連携ゾーンshake」、2017年に大学と社会をつなぐ社会連携の相談窓口として連携事業を生み出す「社会連携センターPLAT」を立ち上げる 年間150件以上の相談から、100件以上の連携事業につなげている 2018年には自らコトを起こせる人材育成を目的とした社会をフィールドにした実践型プログラムIMPACT!を企画し、リーダーシップ教育、デザイン思考の経験学習の導入に取り組む

学生時代に地元伊勢から名古屋に進学したときから「なぜ、魅力的に映る地域が生まれるのか」に関心が強かった山本さん。
彼が導き出した答えは「魅力的な地域にも魅力的な人、そして取り組みがある」ということでした。そのヒントの種は、大学職員として歩み始めたキャリアで花咲くことになります。

名城大学 社会連携センター PLAT です(画像はWEBサイトトップページ)

MISSION(HPより)

大学と社会の資源をつなぐことをミッションとし、新たな人と人のつながりを生み出し、主体的に学び続ける「実行力ある教養人」の育成、「学問の探求と理論の応用」を通した研究成果の教育と社会への還元、社会との「人的交流」を通した地域活性化に貢献します。
これからの大学と社会の連携のあり方を模索し、多様な方とのつながりをチカラに、学生、教職員、社会をアクティブにしていきます。

魅力的な学校には、魅力的な「人」「取り組み」がある。
山本さんはPLATを立ち上げ、運営することで

  • 窓口をつくる
  • 場所をつくる
  • 学びの機会をつくる

ことを実現しました。

そこで行われることは、たとえばスポーツ×地域活性化アイデアソンや、デザインシンキングのコンソーシアムなどの多種多様な「コト」。
PLATの社会連携ゾーンshakeを軸にし、パートナーシップ団体制度のもと、利用者に場所を無償提供することでつながりを創出していく。
https://plat.meijo-u.ac.jp/shake/

shakeの風景

そうした対話から起こる「場」につながりと学びが宿り、それを学生がサポートして成長していく。
共創の理想的なプラットフォームのかたちを見た気がしました。

※レポーターは、山本さんが冒頭で案内された地元伊勢の「ぎょうざの美鈴」のエピソードを聞いて空腹、否、皮とあんとたれの共創について思いを馳せながらセッションに入り込んでいました…

続くゲストスピーカーは高嶋 大介さん。(富士通株式会社 マーケティング戦略本部 デザインシンカー / 一般社団法人 INTO THE FABRIC 代表理事)

■企業イノベーションの実践パイオニア!富士通・高嶋さん

高嶋 大介さん(富士通株式会社 マーケティング戦略本部 デザインシンカー / 一般社団法人 INTO THE FABRIC 代表理事)

大学卒業後、大手ゼネコンにて現場管理や設計に従事 2005年富士通株式会社入社 ワークプレイスやショールームデザインを経て、現在では企業のワークスタイル変革や自治体の将来ビジョン、地方創生のデザインコンサルティング、デザイン思考をベースとした人材育成などを担当
「社会課題をデザインとビジネスの力で解決する」をモットーに活動中 2014年より共創の場であるHAB-YUを軸に人と地域とビジネスをつなげる活動と、新しい働き方を求め2017年から会社公認で副業を行う

熱と力が増幅してきた観衆をほぐすかのように、挨拶とともに「みなさん、かたいですよ!」とチェンジオブペースの第一声からスタート。

富士通の仕事では新規事業コンサルティング、デザイン思考などを手掛けながら、一般社団法人も運営されている高嶋さん。「人と人をつなぎ、変化を起こす」「企業で働く人の思考停止を変える」根源的なモチベーションから湧き出る力強い言葉で、観衆を鼓舞します。
そこから流れるように、今回のセッションのテーマ「企業や組織を超えたオープンイノベーション」について、リアリティある言葉と実践経験から深く切り込んでいきます。特に、企業単体でのイノベーションを阻むのは「自前主義に陥りやすいこと」や「他人事の課題(お客様の課題を解決する!など)を設定するから」という分析。会場から漏れた呼応とため息に、誰もがどこかで一度は感じたことのある共通観念を見ました。
高嶋さんが考えるオープンイノベーションは自社解決にこだわらず、それぞれ得意分野の異なる企業や団体が、「対等な関係」で社会課題を解決していくこと。

言語化と視覚化が学びをほぐしていく

一企業単体ではイノベーションが困難であることを体感した高嶋さんは、企業間共創についての活動を増幅してきたと話します。実施する中で「短期間で行う」「その場でつくりきる(プロトタイプ重視)」「同時に、やらざるを得ない状況を意識してつくり、追い込むなどの仕掛けが必要」などのポイントをエピソードとともに説いていきます。観衆の多くがうなずき、実践的な対策の説得力、厚みがじわりじわりと広がっていく感覚を味わいました。

さらに高嶋さんが富士通での仕事とは異なる共創のアプローチとして仕掛けている「100人カイギ」について。
コミュニティ活動のプラットフォームとして非常に特徴的なのが、「ゲストが100人集まったらコミュニティを解散する」という運営方針。終わりを設定しているコミュニティなのです。
続けること前提がゆえに、衝突やモチベーション低下で消滅していくことが多いコミュニティ活動に終わりを決めておく、という手法。そして「コミュニティを民主化=誰かが始める、ではなく自分が始める」というインパクトにもつながっていく。
まさに、企業がつまずきがちなオープンイノベーションの課題を解決する機能を多く持つプラットフォーム。なんでもかんでもコミュニティという言葉に帰結させるのではなく、心理的に安全な場や関係性をつくることに重きを置くことがオープンイノベーションの成功のヒントである。
すべての活動が環のようにつながっている高嶋さんの思いと活動が、明確なプレゼンテーションでした。

■Cueを名古屋の共創人材のリーダーが集まる場所に!フューチャーセッションズ・上井さん

3人目のゲストスピーカーは上井 雄太さん。(株式会社フューチャーセッションズ)

共創コーディネートによる視覚的シンクロニシティの効果も相まってか(?)高まった会場の熱を鮮やかに引き継ぎスタートしました。

上井 雄太さん(株式会社フューチャーセッションズ)

つくりたい未来は、誰もが未来をつくる主人公として生きていける世界
株式会社デンソー勤務後、2013年5月、株式会社フューチャーセッションズの掲げるビジョンに共感し入社 2013年9月には日本人最年少でIAF Certified Professional Facilitator(国際ファシリテーターズ協会認定プロフェッショナル・ファシリテーター)を取得 現在は、企業の新規事業創造や組織変革、さらには行政の社会課題解決やまちづくりなどの多様なプロジェクトに従事 Jリーグ社会連携プロジェクト、ラグビーワールドカップ2019 レガシー創造セッションなどスポーツと、企業、行政、NPOを掛け合わせ、新しい価値を創造するプロジェクトにも携わる

キャリアのスタートは、まさに中部エリアを代表する企業であり、Cueのコミュニティメンバーも多数所属する株式会社デンソーだった上井さん。配属先になった広島が、ご自身の転機になったと話します。
デンソーでの仕事のかたわら、広島でフューチャーセンターを設立。その活動の中でフューチャーセッションズ(以下FSS)に出会い、「狙い撃ち(本人談)」でジョインすることに。FSSのミッション「すべての人がセクターの壁をこえてよりよい未来を創れるようにする そのための革新的な方法論とサービスを生み出し続ける」を熱く語る上井さん。
知行合一といいますか、個人の思いや情熱と、所属する組織のミッションがしっかり合致している人の言葉には、不思議なパワーがこもるものです。

穏やかに増幅する熱量

上井さんの目標は「Cueを共創人材のリーダーが集う場所にする」こと。

ここで会場への「自社の共創度」をリアルタイムアンケート(挙手制)がスタート。

参加者の反応も早い

複数段階に評価点を分けて調査した結果「50%」という「土壌がなくはないけど、共創としてはまだまだこれから?!」な企業が多いという結果に。
その結果に対して上井さんは「名古屋には共創人材になりたい人がいるんです!」という力強い返答。

ここで、私(レポーター)も実際に参加した「モヤモヤをメラメラに!名駅でたき火トーク」(以下モヤメラ)の企画者である株式会社ジョイントの村木さんにトークのバトンが渡されます。
モヤメラは、CueとFSSとのコラボレーションプロジェクト「共創で動かそう、組織とひと。」の企画から生まれた、5つの企画のうちのひとつ。
名古屋駅前のランドマーク、大名古屋ビルヂングの5階にあるスカイガーデンを舞台に、モヤモヤを抱えつつも、心に火をつけたいという志を持った18名がLEDの焚き火を囲み、トークセッションと宣言を行うというもの(詳細はリンク先)。
急遽、話をふられた村木さんですが、そこはさすがに「燃えている人」、わかりやすい言葉で会場に言葉をフィードバックします。「可燃人を自燃人にしたい」という思いをプレゼンテーション。次回企画もあるそうで、会場も興味津々でした。
Cueで産声を上げ、育った共創が象徴的に感じられた瞬間でした。

そういわれてみるとCueの壁材が焚火の色に見えてきた

他にも、FSSが手掛けるJリーグとの社会連携(Jリーグをつかおう!)、渋谷をつなげる30人についても、会場にいた関係者を巻き込みながら紹介がされました(こちらはリンク先のWebサイトに詳しいのでそちらをご覧ください)。

地元の老舗チーム!(背景が「赤」なのは大丈夫なのだろうか…)

未来に照準を合わせて活躍し続ける上井さんと、FSSにいい意味で「巻き込まれて」バックキャスティングの共創を繰り広げていく「共創パイオニア」の方々の熱が感じられた時間でした。

 

クロストーク 「キーワードはLOVE&CRAZY」!

個別プレゼンテーションが終わり、ここからはクロストークに入ります。濃厚なメンバーによるクロストーク、ハイボルテージを保ったまま突入です。

会場の期待感も膨らみ続ける

口火を切った山本さんは改めてプラットフォームの重要性を説き、上井さんは「多様性が重要であり、空間を持ち、場づくりをできる人はお得である。」と話します。
上井さんの「お得、はキャリア形成にも言える。場を創れる能力があれば、そのテーマに共感した人が集まる。その人たちの力が自分たちの後押しになる。」という言葉は
まさに共創空間が目指すゴール・アンサーの一つがそのまま言葉になったような、名言でした。

ここでゲストスピーカー側から「Cueはどうでしたか?」という鋭い質問に、小倉が再びマイクを握ります。

鋭い質問に愛の回答

小倉は、「地の利」「時の運」つまり、名古屋が共創空間的なものを欲していたこと、そして駅から最高にアクセスがいい大名古屋ビルヂングで、いいタイミング(2016年秋=大名古屋ビルヂングの大幅リニューアルから数か月以内)であったこと、ただの場所貸しではないこと、何よりオカムラとして培ってきた信頼が相乗効果としてあったと話します。

※レポーターとしては、実績や経験がない中からさまざまな企画を日々考え、実践し、Cueという場の「土壌」(うなぎではなく…ひつまぶしだけに?)を育て、温めてきた地道な活動と継続も、Cueのコミュニティの一体感の理由だと分析しています

セッションもいよいよ佳境。各スピーカーの総括が始まります。
共創を実現する、イノベーションをつかさどる「ファシリテーター」を軸にそれぞれが話していきます。

山本さんは、
使いやすい場所のハードルを下げること、仲間をつくること、やり方を体験してみること
その3つがあればファシリテーターのマインドセットがなくても、まずはやってみようと思えると説きます。
「ファシリテーションは合コンスキル!と学生に伝えています。」
まさに学生さんのベネフィット=得するからやってみたいと思える、に着目した教え方です。

続いては高嶋さん。

歯切れよく、わかりやすく伝えてくださる高嶋さん

ファシリ―テーターは2種類ある、と話します。
1つはワークショップのアイデア出しをするファシリテーター。もう1つは少人数、短時間で人の意見を引き出すファシリテーター。今、求められているのは後者のファシリテーターである、ということ。
高嶋さん「必要なマインドセットは一つだけです。従来の当たり前ではなく『次、何をやるか』ということ。かつ最短で最適な、だけではだめだということ。」
多角的な実践における成功、失敗を通してドリップされた言葉には、味と重みがあります。

と、ここでモデレーター遅野井「でもそれ、いくら儲かるの?という突っ込み、しばしばありません?」

皆さんお心当たりあるようで

高嶋さんは「何に役立つの?みたいなつっこみはよくあります。でもそんなもの社会では予想がつかないこと。『次どうなるかわからない』を楽しめるマインドを持つか持たないかの違いではないか。」と見解を明らかにします。

※レポーター山本も同感です。予想がつかない時代、過去のやり方では通用しない時代だからこそ、こういう話をしているわけですからね!

上井さんはここで「LOVE&CRAZY」という一見2000年代Jポップの曲タイトルのようなキーワードを打ち出してきます。

上井「LOVE、愛だけではなく熱狂が重要。つきぬけること。LOVEで新しい仲間を招いて、クレイジーに熱狂すること。」
「なにか言われて『しゅん』となるなら、クレイジーが足りないということ。」「人に会うことでクレイジーの伸びしろを知る。クレイジーの兄貴(レポーター注:手本・メンター的な意味)をもつこと。」という、まさに「共創に欠かせない『仲間』」について象徴的に表したパワーワードを残してくれました。
ちなみにこの言葉にはエビデンスがあり、世界でもっとも有名なファシリテーターであり、紛争解決などに携わる アダム・カヘン(気になる人は調べてみてください)のエッセンス「Power & Love」に準じているということでした。

プラットフォームとしての「おいしい場」の大切さ、不確定な未来に適応していく柔軟性の大切さ、共創を共にするLOVE&CRAZYをシェアする仲間の大切さ

共創、イノベーション、ファシリテーション

これからのキーファクターになる言葉とヒントをたくさんもたらして、熱狂のセッションは幕を終えました。

最後に笑顔も共創
Cue常連、最高なグラフィックレコーダー 松井さんのグラレコ 本当にわかりやすい!

セッション後はネットワーキング まさに「共創をとめるな!?」

 

 

【今回のレポーター】
山本 大介
(株式会社オカムラ フューチャーワークスタイル戦略部 ファシリテーター / オフィスキャンパーズディレクター / AI認定プロコーチ / 青山大学WSDワークショップデザイナー)

2015年9月、WORKMILL発足とほぼ同時期にオカムラ入社
VoIP、システム開発のプロジェクトマネジメントをバックボーンに持つ
20代のころから仕事とは別に映像制作などを行い、個人の興味と関心を掛け算し醸成してきた幅広い見識・人脈をベースに、コラボレーションプロジェクトや、社内外共創、コピーライティング、セミナーを多数手がける
プロカメラマンキャリアや文章編集スキル、コーチングスキル、ファシリテーションスキルなどを横断して生かしながら行う
「場づくり」と「コトつなぎ」を得意とする
「撮れる、書ける、しゃべれる」どこの企業にいてもどこか浮いてしまう、ファシリテーターな大男
趣味は料理、音楽、プロレス、キャンプ、考える道具あつめ。実家は大分県の畳屋

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